元学習塾の講師がこっそり教える、中二の塾のあり方について。

中2の時期と塾

個別指導塾のプランとして、通常は学年別にプランを考えている塾が多いですが、中には学年別のプランが見当たらない塾もあります。

四谷学院などがそうなのですが、1年、2年、3年というくくりではなく、あくまでも「わからなくなったところを、さかのぼって学習する」という基本スタイルで「無学年方式」というスタイルを取っています。

この無学年方式は、55段階のプログラムで構成されています。

四谷学院のサイトによると、55段階プログラムとは、「各学年の学習内容を100の項目に細分化し体系的にまとめたもの」とのこと。

ちなみに55段階テストに合格するとシールをもらうことができ、シールが集まると、オリジナルグッズがもらえるようです。

実際の中2生は、この55段階テストについてどのように感じているのでしょうか?

「生徒の声」のページを見ると、もちろん苦労した点なども載っていますが、「55段階テストで苦手を克服できた」などの喜びの声も載ってますね。

ちなみに、「55段階」は、四谷学院での登録商標のようで、システムを特許庁に出願中らしいです。

 





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試しに北海道の個別指導塾の中2生向けプランを見てみると・・・

「個別指導axis」のサイトでは、中2向けのプランとして、
「学校別成績アップ対策」と「高校入試準備」の二つのコースがあるようですね。
それぞれのコースを詳しく見てみました。

「学校別成績アップ対策」コースでは、前学年内容の総復習、苦手教科・苦手単元の復習、科目別の基礎からのやり直し、などに対策プランが準備されているようです。

「高校入試準備」コースでは、苦手科目の補強、弱点単元の個人別対策、学校教材を使った総復習、個人別の先取り対策ブランなどが準備されているようです。


以前から、高校入試は学校の教科書を丸暗記すればある程度点が取れるといわれています。

確かにそうかも知れません。

しかし、実際に学校の教科書を全て丸暗記しようと思えばかなりのボリュームになります。

そのためには、ミラクルはありません。

学校の教科書を繰り返し、繰り返し復習し基礎をしっかり身につけることが学力の向上と安定には欠かせません。
その手助けとして塾の教材や授業は役に立つと言えるでしょう。

 





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中2くらいになると、翌年中3で受験を本格的に考えなければなりません。
中学に入って1年が過ぎ、自分の学力や目標との距離感なども分かってくる時期でもあると思います。

目標に向かって学力向上を目指すなら、塾通いを考えても良い時期です。
塾は受験対策に向けた対策のプロ集団が教えてくれるところですから、学校では理解しきれなかった点などを上手に指導し学力向上に導いてくれるコツを持っています。
キッカケ一つでグンと学力が伸びる可能性もあります。

塾と言っても最近は色々な形式の塾がでてきていますので、塾選びにも迷うかも知れません。

大きく分けて、塾は個別指導塾と集団指導塾に分かれます。

個別指導塾は、個々のレベルにあった授業を行いますので、もし今ちょっと遅れ気味と感じている生徒などに向いているスタイルです。

集団指導塾は、学校スタイルでみんなで授業を受けます。ライバル達と競いながら勉強するため競争心のなかから学力アップの効果が期待できます。

どのスタイルの塾がいいのか、一人一人の性格や状況に合わせて考えていきたいものです。

 





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中1から塾通いを始め中2くらいになると、今通っている塾や環境について迷いが生じ不安を感じる人がいます。

理由は色々です。
・塾のペースについていけない。
・思うように成績が上がらない。
・部活との両立が大変。
・学校の宿題まで手が回らない。
など

体力面やスケジュールに「明らかに無理がきているな?」と思ったら、再検討の必要はあると思います。

塾をいったん辞めてリセットするか。
塾を変えてみるか。
今の塾と相談しカリキュラムなどを変更するか。

など再検討にしても、色々な方法が考えられます。

子供の置かれている環境やケースによって、どう再検討するかパターンは色々ですが、見直すことによって良い結果に繋がることもありますので、一度再検討してみることも必要かと思います。


よく考えられるケースとしては、小学校で習う計算など、基礎学力が定着していない状況で塾に通い、授業についていけないケース。

また、学校の宿題の上に塾の宿題も重なり消化しきれなくなっているケースなどがあります。

もし宿題が消化しきれない状態である場合には、かなり無理がきていることも考えられますので、早急に再検討の必要があるかも知れません。


 





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中学生は部活動に入って活動している子供がほとんどだと思います。

部活動にも体育会系のものから文科系のものまで様々ですが、いずれにしても中2という時期は部活動の中心になって活躍する時期でもあります。

中学の部活動はたいてい3年生の夏頃で引退を迎えます。
3年生が現役のうちは3年生を支えながら、かつ後輩の面倒も見ながら活動して行きます。
3年生が引退を迎えれば、最上級生となり部活の中心となり活動して行かなければなりません。

その中で、当然勉強もして行かなければなりません。

ここで永遠のテーマと言っても良いでしょう「勉強と部活の両立」の問題がでてきます。

部活動の種類によって活動時間も違うでしょうが、特にバリバリの体育会系の部活で、さらに競合チームなどの場合は当然活動時間(練習時間)が長くなるでしょう。

塾にも通って学力の向上を目指すなら、その部活動を終えてから塾に通うことになりますから、必然的に夜ということになります。

そうなると、やはり体力の問題が心配になってきます。

両方頑張りたい気持は分かります。
でも1日24時間は変わらない訳で、やることが増えればやはり体力は若いといっても心配になります。

若い今の時期だから頑張れるということもありますが、親としては子供の様子を見ながらよく考えてスケジュールを考えてあげたいものです。


 





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中2という時期は、中学生活の真ん中で良くも悪くも微妙な時期でもあります。

中学生活という意味では環境にも慣れ、3年生程まだ受験のプレッシャーも無く、部活や先輩後輩との関係など、ゆとりをもって楽しい生活を前向きにおくれる時期です。

勉強においても同じです。小学校時代の勉強方法から変わり、中学校での勉強のスタイルにも慣れている時期でもあります。

中間テスト、期末テストなどで進学に向けて、ライバル達と競争する意識もでてくる時期でもあります。


ここで注意しなければならないことは、精神的なプレッシャーではないでしょうか。


中学生活にも慣れ、勉強に前向きに取り組み目標に向かって迷いなく進んでくれれば親としては何の心配もないと思いますが、子供によっては小学生の頃は気づかなかった友達との差などを感じたり、周りの環境の変化のスピードについていけなくなり、精神的なプレッシャーを感じる子供が出てくる時期でもあります。

メンタル面が弱いと非行に走る子供が生まれる原因にもなります。

なんとなくだらだらと中2の時期を過ごしていると、プレッシャーに負けて投げ出した生活を送ったり、それがさらに差を生む原因にもなります。


そうならないためにも塾を上手に活用する方法も考えられると思います。
「あの時がんばっておけば」と子供が、後から後悔しないような方向性を導いてあげることも大事だと思います。


 






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