元学習塾の講師がこっそり教える、中二の塾のあり方について。

塾のテキスト活用術

ハイレベルな中高一貫教育を実施する学校は、最近では珍しくなくなりましたね、

中高一貫教育の学校では、中2までの2年間で、普通の中学の学習内容を全て学びます。
さらに中1や中2で使われる教材の中に、高校レベルの内容が一部含まれていたりします。

ほとんどの塾でも同じように、中高一貫教育校のようなハイレベル学習プランを準備しています。
成績が良い生徒は、このハイレベル学習プランを勧められることがあります。

勉強は高校入試だけではなく、その後も続いて行きます。
そういう意味で、早めにハイレベルな学習を受けておくことはメリットも大きいですし、本人のやる気に繋がることもあります。

しかし、安易にハイレベル学習プランを受講してしまうとデメリットもあることも理解しておかなければなりません。

ハイレベル学習プランと言うのは、あくまでも中学の基礎がしっかり身についていることが前提となります。
基礎が身についていない段階で取り組んでしまうと、逆に穴だらけの知識になってしまって成績が上がらないという結果を招くこともあります。

まず中1、中2のうちは、焦らずしっかり基礎力を身につけることに集中するようにしましょう。
その後、しっかり基礎が身に付いたと思ったら、ハイレベル学習プランにチャレンジしてみたらいいと思います。

もし、ハイレベル学習プランに取り組む場合も、継続して基礎を復習しながら進めていくと、しっかりした学力がついてくるでしょう。

 





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最近は「歴女(れきじょ)」という人達が登場したように、歴史に興味を持つ人が増えてきているようです。
しかし、そのような人達は実際には一部で、まだまだ歴史が苦手という人も多いです。

「歴史が苦手」と言う人は、覚えることが大変で覚えられない。
それが重なってますます歴史離れに繋がるようです。

歴史が好きな人、得意な人達は、物語の中から時代背景などをイメージしながら覚えるので抵抗感を感じないようです。

歴史が苦手な場合は、単に暗記から入ると大変ですので、ベタな方法かも知れませんが語呂合わせや、物語などを意識しながら覚えると覚えやすいかも知れません。

実は集団指導塾ではそのような方法を取り入れていて苦手克服に効果を発揮しています。


集団学習塾の社会の授業は、学校のように毎週少しずつ授業を進めるという方法はとりません。
単元の復習をまとめて行なう方式が一般的で、この方が覚えやすい傾向がるようです。
テストでもこの方法の方が結果を出しているという理由の裏付けもあるそうです。


歴史の成績が悪いという程ではないにしても、イマイチ苦手だったり、「この時代の歴史が覚えにくい」とか、整理しきれていない歴史がる場合は、一度試しに集団指導塾の講習を受けてみてはいかがでしょうか。

 





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歴史も地理と同じように、文字だけで覚えるのではなく図表などを使って身につけると効果的です。

歴史で点を取るには一つ一つの語句(単語)を正しく理解しておく必要があります。
しかし、ただ何も考えずに頭に詰め込もうとすると大変です。

そのため重要になるのが年表です。
年表を見ながら時代背景をイメージしながら覚えて行くと、理解しやすいのが歴史です。

塾のテキストには、年表がいろいろな形で載っています。
平安時代の年表、戦国時代の年表、江戸時代の年表など、その時期に区切った年表が載っており、文字を書きいれるスペースも確保されているため使いやすく覚えやすい年表になっています。

自分で理解しやすいオリジナルの年表を作って覚える方法もよいでしょう。

自分で作った年表は、自分で理解したことを載せていくわけですから、自分にとっては世界で一番分かりやすい年表ができあがることでしょう。

一度作っておけば、ずっと役に立ちます。
もちろん高校入試対策にも役に立ちますし、定期テストでも役に立ちます。
もっと言えば、受験後も役に立つ年表になるでしょう。

年表を作る際のコツは、まず初めから完璧を求めないで取りかかりは教科書を移すことから始めるとよいでしょう。
奈良時代、平安時代、といった日本の歴史区分を軸にして、さらに中国の歴史や、世界史なども絡めて作っていくと、世界の動きも同時に覚えることができます。

年表作りは、さすがに中3になってからでは忙しくて作っている暇がないでしょうから、中2のうちに整理しておくと受験に役立ちます。

 




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中学の社会科は、中1から中2にかけて地理と歴史をほぼ全範囲学習します。
地理と歴史は、どちらも文字だけで覚えるだけではなく図表などを使った知識も身につける必要があります。

塾のテキストは、理科と同様、社会科のテキストも図表などが充実しており勉強するには非常に役に立つテキストとなっています。


こんな話があります。

ある小学生に世界地図を見せ、「日本はどこ?」と聞いてみると、アメリカ大陸を指さした子供がいるそうです。
一見当たり前のような知識でも、正しく習っていない子供には常識ではないんですね。

ま、さすがに日本の場所を問うような問題は入試には出題されませんが、地図をイメージして、主要国の場所や、主な海洋、気候分布などは理解しておく必要があります。


塾のテキストには、白地図の作業ページがたくさんあります。
きれいに色を塗って覚えるもよし。そんな時間がなくても、地図に文字で書き入れて覚えることもできます。
地図を自力でノートに書いて思えるのは作業時間を考えても大変ですので、そういう意味で使いやすい内容になっています。


学校で勉強していると「この勉強って社会にでても役にたつのかな?」と一度は思ったことがあるでしょう。
確かに学校で学んだ内容全てが、世の中にでて役に立つ内容ではないかも知れません。

しかし、地理の知識はかなりの確率で社会で使える内容ばかりです。

例えば、次のオリンピックの場所は?ワールドカップの場所は?
○○で大地震が起きました。津波の影響は?
スペースシャトルが飛ぶNASAってどこ?

「知らなくても生きていける。」といきがっていられるのは学生のうちだけで、世の中そんなに甘くありません。
社会にでれば最低限抑えておきたいニュースはあります。
恥をかくこともありますので、この時期にしっかり基礎を身につけておきたい知識です。

 




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中2の英語では、may,must,など、様々な助動詞を学びます。

助動詞は、どれも一般動詞の原型の前にきます。
助動詞を文の最初に持ってきた場合は、疑問文や否定文になります。

中学で習う助動詞を含む英文は、実はbe動詞の英文に比べて比較的単純です。


学校の教科書では、助動詞の持つ文法的なことよりも、英文の意味などに重点を置いています。
そして助動詞の学び方は、途中、途中で別の単元を含ませながら複数回に分けて学ぶ構成になっています。

中1で登場するcan(できる。可能を表す)は助動詞の一つです。
未来形のwillも助動詞です。
shallも助動詞ですが、未来の時制を表す時は「勧誘」という意味も含まれるため、2回に分けて登場します。

このような事情から、助動詞は文法的に比較的単純であるにもかかわらず、残念ながら苦手意識を持つ人が多いようです。


そのような背景を理解してか、塾のテキストはその点が分かりやすく構成されています。
例えば、同じ助動詞がいくつかの異なる意味で使われることなども、分かりやすく解説しています。


文法的な分類に基づいて英文を整理することは、とても大切です。

例えば現在進行形。

現在進行形の文には、ingがついた一般動詞が入っています。
訳したときの意味を考えても、一般動詞の文の親せきのような感じがします。

しかし文法的なつくりに注目すると、現在進行形は、実はbe動詞の文の仲間なのです。

現在進行形をbe動詞の文として押さえておけば、疑問文や否定文を作るとき、分かりやすいです。


英語を文法的なくくりに焦点を当てて勉強すると、空所補充や英作文に強くなれますので、ぜひやってみてください。。





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中学で習う英語は主に時間軸で分けられています。
中1では現在形の英文を中心に、一部の過去形の英文が含まれます。
そして中2になると過去形の英文が中心です。

塾のテキストは、文法が整理しやすいような工夫がされています。
学校の授業と塾のテキストを併用で学習していくと、より英文の理解が深まります。


塾のテキストで特に魅力的な点は、現在形、過去形などの英文が混ざって載っている点です。

例えば、20問前後の英文が並んでいて、かっこの中に当てはまるbe動詞やdo,does,didなどの語句を入れるよう指示されます。

ほとんどの場合、be動詞の文と一般動詞の文の区分けや、現在形、過去形、進行形の見分け方など、押さえておきたいポイントを復習できるような文が選ばれて、それが順不同に並べられています。

色々な英文が混ざっていますから、解く方にとっては確かに難しいです。

しかし、ここであえて紛らわしい英文を整理できる力を養っておくことは後に非常に力になります。

避けて通れない道です。
ここで弱点を洗い出し、訓練だと思って思いっきり間違えを恐れずに問題に取り組む。
本番はその先です。今の点数など気にせず、ここで穴を埋めておけば後に苦労が報われる時がくるでしょう。

 




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理科の中で、苦手にしている人が多い単元の一つに「電流関係」があります。
直列、並列回路、オームの法則、電磁誘導がそうです。これらは中2の理科の内容です。

2分野の体のしくみと同様に、電流関係も図で理解しておく必要があります。

電流関係では、図と計算式、さらにグラフや表との関連性も重要になります。

塾のテキストには、図や表、グラフがたくさん載っています。
学校の教科書でだけでなく、塾のテキストを使って問題を数多くこなすことは実力アップに繋がります。


また、塾のテキストの図を参考にしながら、自分で要点をまとめたノートを作っておくと理解しやすいので勧めします。
この作業は中3の受験生になってからでは忙しくてなかなか難しいので、中2のうちに作っておくとよいでしょう。


「電流」というと、オームの法則を思い浮かべる人は多いと思います。
V=IR、つまり電流と抵抗の値をかけると電圧の値を求めることができるという公式です。

一問一答式の問題集や学校の定期テストなどでは、オームの法則の公式に与えられた数字を当てはめれば正解できる問題が多いです。

基礎力をつけるために、計算だけにスポットを当てた問題を解くことは良いことです。
しかし実際の高校入試問題では、オームの法則をそのまま単独で使えるだけの問題はほとんどありません。

実際の入試問題では、直列回路と並列回路のしくみ、電気関係の単位体系、グラフの見方など、複数の知識とオームの法則を結びつけた問題が出題されることが多いのです。

そういう意味では図やグラフ、計算がセットになったタイプの問題を数多くこなすことが重要になります。
塾のテキストにはこのような問題が多く載っていますので、それをこなすと実力アップに繋がります。

個別指導塾では分からなくなった時にすぐに質問できますし、問題集も実践的で理科の実力アップには助けになります。


 




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理科は中2の前半で「動物や人間の体の仕組み」を学びます。

テストで確実に点を取るには、体の仕組みを、教科書に出てくる図や写真から正しく理解しておく必要があります。

中3になってから受ける学力テストでも高校入試でも、理科では図を見ながら答える問題が多く出題されます。

平成のこの時代、なかなか日常生活の中で、動物を見る機会は少ないものです。
そういった環境も中、動物の姿や体の仕組みを正しく理解するには、どうしても教科書や資料集に頼らざるえません。
教科書や資料集などの写真をよく見て、動物の姿や体の仕組みを理解しておくようにしましょう。

塾の理科のテキストには、写真や図が豊富に載っています。
体の各部の名前や働きなどを、図や表に当てはまる語句を書き入れていく問題なども載っていますので、それらを上手に活用すると良いでしょう。

また、テキストの中で問題をこなすだけでなく、自分でノートに図や各部の名前を書いてみたりする勉強法も身に付きやすいのでお勧めです。


中3になって、理科の受験対策をするため塾に通う人がいます。
その中には、図の中に当てはまる言葉を書き入れる問題を苦手とする人がいます。

自分でノートに書いて覚えることが一番身に付きやすい勉強法なのでお勧めしたいのですが、実際この時期になると他の科目の勉強もあり、そこまで丁寧に理科に時間をかけられないというのが現状です。

そうならないためにも、中2のうちにしっかり図を書く練習をしっかり身につける必要があると思います。




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一次関数は、中学校の数学の中でも重要な単元です。
一次関数を正しく理解しているかどうかで、その後の数学への意識も変わってくるくらいです。

高校入試問題でも一次関数は必ず出題され、たいてい関数が関係しています。
中2で習う一次関数と図形、中3で習う二次関数が合わさって、重要な問題が出題されます。

一次関数のポイントはグラフと式をうまく関係づけられるかです。
「関数の変域」を難しく苦手にしている人もいますが、その原因は関数の式とグラフをうまく関連づけられないことにあります。
関数の式とグラフの関係がしっかりしていれば、「関数の変域」も理解しやすくなります。

高校入試でレベルの高い関数の問題を解くコツは、簡単なグラフを手早くかけるようになることです。
そのためにも中2のうちの沢山のグラフを書く練習を積み重ねておくと、後に役立ちます。

塾のテキストには沢山の作図の問題が載っていますので、その問題をコツコツとこなしておくとグラフに慣れていきますので実力アップに繋がります。

数学は積み重ねが重要な科目なので、特に関数は一度わからなくなると厄介です。
もし分からなくなってきたと感じた時は、早めに復習して遅れを取り戻しておかないと、ますます遅れが生じます。
もし自力での復習が難しいと感じた場合は、個別指導塾を活用し遅れを取り戻すことをお勧めします。

中2の一次関数を理解しないまま中3に進級すると、中3の内容をまったく理解できなくなってしまう危険性がありますので、しっかりと中2のうちに理解しておくように努めましょう。

 





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数学が苦手になる人が多いのが文章題です。
しかし、数学の中で文章題は避けて通れない重要な部分です。

文章題は各学年で多くの場面で登場します。
中1では「文字の式」「1次方程式」。
中2では「連立方程式」。

中2で登場する「連立方程式」では、中1の「文字の式」「1次方程式」より複雑になって登場しますので、苦手な人には一層拒否反応がでるようです。

しかし、落ち着いて考えると、実は1次方程式よりも連立方程式のほうが、考えが整理しやすいことに気づきます。
そう考えると、中1で文章題が苦手だった人も、自信をつけるチャンスなのです。

連立方程式は中2の数学の中でも特に重要な内容なので、塾の数学のテキストでも連立方程式の部分はかなりのページが割かれています。

それをよく見ると気づくのですが、文章題がジャンルごとに分かりやすく整理されているのです。

文章題は、「パターンが読みづらい」と思いこみ拒否反応を示している人も多いですが、実は文章題にはパターンがあります。

そのパターンを塾のテキストでは、分かりやすく見分けることができます。

連立方程式の文章題のパターンには、「個数、代金」「過不足」「速度」「割合」「整数」などがあります。

とりあえず一つのジャンルでも自分で式がたてられるようになると、それだけでも自信に繋がります。

文章題が苦手な人は、塾のテキストや個別指導を十分に活用して、中2のうちに苦手を克服し自信をつけておくと後の高校受験で有利に働くことでしょう。

 





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